月経前症候群
(PMSについて)
PMS・月経前の不調月経前症候群(PMSについて)
訳もなくイライラしたり、気分が落ちこんだり、涙もろくなったり・・しかし月経が始まると嘘のように症状が消失し、あれはなんだったのだろう?女性ならそんな経験のある方もいるかもしれません。
月経前症候群(Premenstrual Syndrome, PMS)とは、月経前の2週間前から1日前までの期間に周期的にみられる、気分の落ち込み、イライラして怒りっぽい状態、不安、下腹部痛、むくみなど精神・身体の両面で、不快な症状がみられることをいいます。
約80%の女性は、PMSに関するなんらかの症状があり、約半数の女性ではかなり強い症状があるといわれています。
▼PMSでよくみられる症状 精神症状 身体症状
PMSの原因はまだ完全には解明されていませんが、以下のホルモンの影響が考えられます。
また、関連しているホルモンとして考えられているのは卵胞刺激ホルモン、エストロゲン、黄体化ホルモン、プロゲステロンです。
排卵後に、プロゲステロンやエストロゲンという女性ホルモンが急激に増えた後に、減ります。この変動のために自律神経のバランスが崩れ、PMSがおこると考えられます。
つぎのページで月経前不機嫌性障害(PMDD)についてお話します。

身体的症状 | 精神的症状 |
・下腹部膨満感 |
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>>月経前不機嫌性障害(PMDD)について